Construction Manager Crosstalk Construction Manager Crosstalk

スペシャルコンテンツ 設備管理職 クロストーク スペシャルコンテンツ 設備管理職 クロストーク

大阪富士工業ってどんな会社?
どういう仕事をしていて、
どんなキャリアプランを持っている?
社内の雰囲気や求める人物像は?
建設工事・メンテナンスの仕事をする
4名に聞いてみました。

crosstalk members

水島支店について

水島支店は大阪富士工業最大の事業所で、鋼材の製造・検査・出荷作業を担う生産ライン部門と、生産ラインの新設備の製作やメンテナンスなどを担う建設工事・保全部門があります。

工事事業部について

工事事業部は鉄鋼業で培った技術と経験を活かして、日本全国を対象に、 多種多様な製造業で行われる建設工事案件の受注に向け事業を展開しています。

01
大阪富士工業をどう説明してる?
子どもから「お父さんどんな仕事をしているの?」って聞かれたとき、漠然とした答えをしているんですけど、「大きい鉄鋼会社の工場のラインのメンテナンスや工事をやってる」って答えてます。あと今は「新しい工場を建てる時に建設の仕事をやっている」とかですかね。
大阪富士工業は大きくもないし小さくもないポジションにいるので、これからまだまだ伸びていく会社なんじゃないかなって思ってます。
なかなかわかりやすい説明ですね。
私も友人たちに説明する時は、「製鉄所の中の工事や設備の保全をしている」と答えます。大阪富士工業全体で見るとライン管理や技術開発等、様々な仕事をしている中で、私は工事をメインにやっていると説明します。
客先に会社を売り込みに行った時に、「一言で何屋さんですって言えないのが大阪富士工業です」っていう風に答えています。それくらい多種多様でやってるんですってことを強調したくて言ってます。
02
入社前と入社後の印象は?
前職は住宅販売の仕事をしていました。いろいろあって転職しようと思って探していたら「ゼロからなんでも教えます」とあったので大阪富士工業を選びました。
僕は生まれが関西なので、大阪富士工業の名前を見て「関西勤務かなあ」って思っていたらスポーンと岡山にやってきました(笑)来たら来たで現場の人も会社の人も楽しいし、厳しいところもありながらも、みんなでわちゃわちゃとやっていけるので、この会社に入ってよかったなと。
僕もチームプレーは好きなので、職人さんたちや先輩たちと一つの工事を作り上げていくのは楽しいなと思いながら働いています。
03
自分の仕事を一言で言うと?
何でも屋、ですかね。それこそ、このクロストークの段取りも机の拭き掃除もやりましたし(笑)、お客様のトップとの交渉までやります。何でもやるのが大阪富士工業ですかね。
いいの言われたなあ(笑)
縁の下の力持ちというか、あまり表舞台には出ていかないですけど、現場の職人さんや監督さんを後ろから支えてあげるような仕事なのかな。
お客様と職人さんの中間にいるのが我々かなと思っていて。お客様のリクエストを、職人さんたちがやりやすいように工夫しながら伝えて、調整していく、という仕事ですかね。
それを一言で言うと?(笑)
ものを建てる仕事をコントロールするプロ、というのが我々の仕事。
04
これまでのキャリアと
今後のビジョン
現場って昔ながらのやり方が多いので、手間のかかる事務処理をDX化しています。新しいことをやらせてもらえる環境にいるので、理系でも文系でも自分の特性を活かした仕事ができるかなと。
水島支店の設備部では、製鉄設備 (高炉、 鋳造ラインなど) の建設工事やメンテナンスに携わっています。改修した設備では、風力発電やエネルギー関連の製品が製造されています。
先日関わったのが火力発電所の定期点検で、現在は集塵機の新設作業に取り組んでいます。
工事事業部として目指しているのは日本全国にわたって建設工事をやる、ということ。地図に載る仕事をやろう、ということで鉄鋼に限らず、
多様な分野の人たちとお付き合いをして、いろんな人たちとの輪ができるやりがいが見つけられるのかなと思っています。
05
社内の雰囲気は?
自分からコミュニケーションを取っていける人の方がうまくいくような職場じゃないかなと。
工事事業部は楽しくてワイワイガヤガヤやってますね。 明るい人が多いので、何でも喋りやすい雰囲気ですね。職人さんも気さくに話しかけてくれるし、話しにくいというイメージはないですね。
06
目指す職場・求める人物像
工事という業界が時代から遅れていることがあるので、今の時代に沿った職場づくりをしていきたいなと。今の若い人たちに現場って別世界の話じゃなくてすごく楽しいもの、というのを思ってもらえるようにしたいですね。
コミュニケーションをたくさんとらないといけない職場だと思うので、そういうのが好きな人には向いているのかなと。
工事は人と人の一体感が必要ですよね。
工事だからといって、建設とかそういう知識が必要というわけでもないですね。
専門知識よりもお客様のリクエストを現場にしっかりと伝えることが大事ですしね。
目標としては、「お客様の信頼度ナンバーワン」「魅力ある職場づくり」です。入社を考えられている方に伝えたいのは、絶対にこうじゃなきゃダメだ、というのはないということ。提案してくれたら何でもありなんで。どんどんそれを実現させていきたいと思います。
工事という「職人さんの世界に入る」というのは、今の時代に合ってないのかなと思うかもしれないですけど、この職人の世界というのが日本の産業を今まで支えてきた世界でもあります。自動化できない世界でもあります。我々と一緒に将来の日本の産業を担っていきませんか。

全編はこちらから

Full version