千葉県 香取市 2021.06.07

【小見川工場】先輩社員インタビュー

こんにちは!小見川工場スタッフの中野です!
今回は小見川工場で働く先輩社員お二人にインタビューを行いましたので、その模様をQ&Aの形式でご紹介します。

まずは、製造一課、機械班で活躍している篠塚さんから。

Q:どんな仕事を担当していますか?
ふだんの仕事は金属加工の機械を操作して、お客様の製品の補修や原状復帰などを行っています。
機械に品物をセッティングしてプログラムを流して加工する一連の流れを担当しています。

Q:仕事のやりがいはなんですか?
品物によっては複雑なものがあります。お客様の要望通りに加工をするのですが、その工程でミスなくスムーズにできたときに達成感を感じます。
品質や納期などお客様の満足度に応えられたという実感がやりがいだと思います。

Q:仕事の大変なところはなんですか?
品物に対しての納期や全体の流れを気にしながら完成に近づけることです。自分ひとりだけじゃなく、チーム全体のことを気にかけてバランスをとるところが大変ですね。

篠塚さん、ありがとうございました!

続いて、製造二課、ロール班で活躍中の田中さんへのインタビューです。

Q:どんな仕事を担当していますか?
圧延ロールの制作を行っています。圧延ロールとは何かを説明するのは難しいですが、鉄などの金属を延ばすために使われる製品です。主に熱処理の工程を担当しています。

Q:仕事のやりがいはなんですか?
ロールが完成して無事に出荷するときにやりがいを感じます。イチからロールをつくりあげて熱処理や機械加工をしたあとに検査して出荷すると、社会の一部として使ってもらっているんだなあと達成感を感じますね。

Q:仕事の大変なところはなんですか?
もうすぐ完成というところでの検査工程です。ここで圧延ロールに傷をつけないようにしないといけないので、丁寧に作業を行う必要があるので大変です。
もうひとつは、少し朝が早いことです(笑)最初は慣れるのに大変でしたが、健康的で規則正しい生活ができるのはメリットだと思っています。

Q:職場の雰囲気はどうですか?
ベテランの方が多くて頼りがいがあります。困った時などにはいつも相談をして助けてもらっています!

田中さん、ありがとうございました!

最後に、小見川工場の食堂と休憩室をご紹介します。
食堂は現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためイスを間引きしています。

畳のスペースの休憩室では食後に一休みすることもできます。

いかがでしたでしょうか?小見川工場で働く雰囲気などが伝わればうれしいです!

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