女性社員オンライン対談

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※この対談は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から
オンラインで実施いたしました。
なお、室内の換気を行いながら
最小限の人数で実施しております。

今、どんな仕事をしてる?

N私は大阪の泉北工場で生産技術の仕事をしています。新しい製品をどの材料でどのように溶射するかなどを、お客様や社内のメンバーたちと話し合い、試作品をつくりながら決めていきます。他にも、製造機械の導入や審査資料の作成など多岐に渡る仕事を行う“何でも屋さん”です。

H私は茨城の鹿島支店で生産管理の仕事をしています。工場の担当製造ラインの生産量を調整したり、安全管理のパトロールや職場環境の改善提案などを行うのが主な役割。現場の方が安全で快適に作業ができるようなサポートを心掛けています。

S私は兵庫の尼崎事業所でHさんと同じ生産管理の仕事をしています。まだ入社したばかりなので、先輩や現場の方とコミュニケーションをとりながら少しずつ業務を覚えている最中です。最近は社員の勤怠管理を任せてもらい、他にもケガや事故を未然に防ぐための安全管理業務も行っています。

M私は千葉県の東日本営業部で営業の仕事をしています。Sさんと同期で入社したばかりなので、先輩たちの営業に同行させて頂いています。担当顧客を持つのは2年目になってからなので、今は先輩たちの営業方法を見て勉強中です。

やりがいを感じる瞬間は?

N生産技術のやりがいは、社員が気持ちよく働ける環境をつくれたとき。最近でいうと、新しい溶射装置を導入したことで、施工効率と品質を向上させることができたことかな。工場の方からの「良い装置を導入してくれてありがとう」という言葉を聞いて、“みんなの役に立てた”と実感できました。

Sまだ入社したばかりですが、現場の工程管理に自分が少しずつ入っていけたらいいなと思っています!そのためには知識も必要で、現場の人に話を伺い色々教えてもらっています。今上司と話しているのは全体の製造工程を理解しようということ。早く戦力になれるようにこつこつ勉強していきたいです。

H工場での仕事は人と人との関わりがすごく重要。だから「誰かの役に立てた」って実感は大きなやりがいにつながりますよね。私も2年目の時、現場の作業環境改善のために、工場の高さや幅をイチから測って現場マップを作ったことがありました。これがお客様に大好評で、今でも頻繁に活用されています。「作業がやりやすくなったよ」と現場の方に喜んでもらえた時の達成感は、今でもよく覚えてます! お客様との距離感が近く、同じ目線でチームとして仕事ができる環境がとても楽しいです。

Mなるほど!私もみんなの役に立てるように、これから頑張っていきたいです。私はまだまだ経験が浅いけど、最初に比べると出来ることがだんだん増えてきました。お客様とのやりとりを私が中心となってやらせてもらったり、若手でも仕事を任せてくれる環境がとても魅力的です!実際若いうちからチャレンジしている人が多い事業部なので私もどんどん新しいことに挑戦していきたいです!

大阪富士工業に入社したきっかけは?

N私は中途入社で、前職は化学メーカーでの事務職。入社理由は、子育てと両立できる環境が整っていたからかな。みんなは新卒入社だよね。どんな理由で入社を決めたの?

H私は文系出身なんですけど、モノづくりに関わりたいと思って、製造業に絞って就職活動をしてました。ずっと文系で形のないものを学んでいたので、形のあるものに携わる仕事に憧れがあったのかも。入社の決め手は、選考のときのフランクな雰囲気!温かい社風に惹かれました。

S分かります!私も決め手は「人の良さ」でした。もし、すごくやりがいのある仕事に就けたとしても、一緒に働く仲間が冷たかったり、誰にも相談できないような環境だったら、長く仕事を続けられないなと思って、人柄を見るように心がけてました。大阪富士工業の選考では、私のプロフィールをみて「あなたはこんな事ができると思う」と提案してくれたり、面接が終わったあとも玄関まで見送ってくれたり、「温かい会社」という印象が強かったです。

M私も一緒!大阪富士工業が“一番雰囲気が良い”って思いました。面倒見がいいというか、親身になって私のことを考えてくれていることが伝わってきました。

女性が少ない会社だということは気にならなかった?

M選考のとき、採用担当の方に「女性が少ないけど大丈夫?」と聞かれましたけど、あまり気にならなかったですね。性別よりは、どんな人柄の方が働いているのか、どんな雰囲気の会社なのかを重視してたかな。

N実は前の会社も女性が少なくて同じような環境でした!働く上で女性が少ないことは特に気にならないです。

S私も特に気にすることはありませんでした。でも、同期にMさんがいたのは少し安心したかな。本社にいた時は女性社員も多くいたけど、現場に配属されてからは、やはり女性は少ないなと実感しました。特に困ったことはないけど、工場に女性がいるということで少し注目される面はあるかも。

Hたしかにそれはあるよね。現場にいると女性は珍しいから、お客様に話しかけられることもよくあるよね。でも逆に私は、積極的に挨拶したり、自分から話しかけるように心がけるようにしてるよ。生産管理はコミュニケーションがとても大切だから、“話しかけやすい”というのは大きな武器になると思う!

働きやすいと感じるポイントは?

N女性は少ないけど、女性が長く働ける環境はしっかり整っていると思う!実際私も、産休・育休を取ったあと、今でもバリバリ働いてます。子どものいる社員も多いので、男女関係なく子どもの行事に合わせて順番に有給休暇を取得したり、みんなで助け合いながら働ける環境は、正直助かってます。

H鹿島支店でも、子どものいる社員さんは協力して有給休暇を上手く活用していますよ。もちろん子どもがいなくても有給休暇は取りやすい環境で、私も気軽に取ってます。他の会社で生産管理をしている知人は「全然休みが取れない」ってよく愚痴をこぼしてるけど、そういった不満は一切ないですね。

N気軽に休める環境は大事だよね。私もたまに有給休暇を使ってママ友とランチに行ってリフレッシュしてるよ。

Mみなさん、上手に有給休暇を活用しているんですね。今度、私も使ってみます!私が魅力に感じているのは寮制度。光熱費込みで家賃1万2000円※は本当に助かってます。実は東日本営業部では寮生に男性しか住んでいなかったので上司に相談し、個別に借上げ社宅を用意してくれました。

※自己負担額は事業所により異なりますが平均12,000円(光熱費込み)が目安となります。

会社に対して「もっとこうしてほしい」と思うところは?

S日々の業務で感じるのは、手書きの書類が多いこと。もっとデジタル化してデータで管理したほうがラクだし、作業効率も上がると思うんだけどな。

N泉北工場ではデジタル化がけっこう進んでるよ。ちょうど今は移行時期で場所によってはまだデジタル化が進んでないけど、今後はどんどん進んでいくはずだよ。今現場でもロボット化を推進していて、これが進んでいけばクリーンで力仕事のいらない環境が実現できて、もっと女性が働きやすくなるはず。

H働きやすい環境づくりで言うと、もっとフレキシブルに働ける制度が増えると嬉しいな。例えば、有給休暇も1日単位じゃなくて半休や時間休で取れるようにしたり、フレックスタイム制を導入したりとか。子育てはもちろん、色んなライフスタイルに対応した働き方が増えると、女性にとっても男性にとっても働きやすい環境になると思う!

今後のキャリアについてはどう考えている?

N私はあまりキャリアアップに興味はなくて、役職に就いてマネジメントしていくよりも、プレイヤーとして現場の人のためになることをやっていきたい想いのほうが正直強い。そのためにも、今いる泉北工場だけでじゃなくて、色々な工場と関わって経験やスキルを伸ばしていきたいなって思います。

H私は、生産管理の仕事がいま本当に楽しくて。経験を積めば積むほど、知識が増えれば増えるほど、どんどん分からない事が出てきて終わりがない。そんな奥が深いこの仕事をずっと極めていければ嬉しいです。あと、最近は高校生の採用業務にも関わっているので、マネジメントの技術を学んだり、危険物取扱者の講師として資格取得支援を行ったり、後輩育成も担える人材に成長していきたいです。

M私はまだ正直将来のキャリアプランは描けていません。でも、少しでも早く先輩たちのような知識と経験を身につけて、様々な事を任せて頂けるように成長していきたいです。そのためにもまずは、先輩たちの良い所を何でも吸収して、自分なりの営業スタイルをつくっていければと思ってます。

最後に就活生へメッセージをお願いします!

Nどんな仕事でも人と人との関わりがすごく大事だと思うので、自分の雰囲気に合った会社を選ぶと長続きすると思います。人と環境が良ければ、きっと自分なりのやりがいや楽しみを見つけられるはずです。

H私が入社して感じたのは、生産管理ひとつとっても、配属場所や役割によってミッションは全然違うということ。だから、イメージにとらわれず、興味があればまず挑戦してみることが大切。大阪富士工業は、どのポジションでも楽しみを見つけられるし、挑戦するチャンスを貰える会社だと思います。

Mたしかに実際に入ってみないと分からないことは多いと思います。私も文系出身で技術営業ができるか不安でしたが、大阪富士工業では文系出身の先輩がたくさん活躍しています。少しでも興味があるなら、文系理系に関わらず挑戦してみてほしいと思います。

S私にはこれが向いている、向いていない、これができる、できないと決めつけず、広い視野を持って就職活動することも大切。私も最初はこの業界に全く興味を持っていませんでしたが、業界関係なく色々な会社を見ることで視野が大きく広がりました。大阪富士工業を知って少しでも興味が湧いたら、ぜひ話を聞きにきてほしいと思います。

役員メッセージ

女性が活躍する会社を目指して

当社の企業理念には「時代とともに成長する」という言葉が掲げられています。まさに今、少子高齢化やグローバル化といった環境激変の時代において「成長する」ということは、すべての社員が働きやすい環境を整え、社員が活躍できる企業風土を形成することだと考えています。

「ものづくり」を仕事にしたいという気持ちや能力に男女の差異はありません。そのためには、先ほど申し上げた通り、あらゆる障壁を取り除き誰もが働きやすい環境を整えることが企業の使命です。
当社では、女性社員の採用目標を掲げるとともに、入社後の活躍を目指して、さまざまな角度から環境づくりを推進しています。たとえばソフト面では女性社員向けのキャリア研修や、同僚・上司の社員を対象とした意識改革の研修を実施、ハード面では更衣室やシャワールームなど現場で働くための環境整備や厚生施設の増強を行っています。

まだまだ道半ばではありますが、大阪富士工業で女性社員がより活き活きと働けるよう、引き続きさまざまな取り組みを行ってまいります。

常務執行役員 人事部長 中島 大介

Q & A

育児や介護の休業制度について教えてください。

育児のための休業制度としては産前・産後休暇や育児休暇、育児のための短時間勤務、時間外勤務等の免除などの制度を設けています。また、同様に介護のための休業制度としては介護休暇、時間外勤務等の免除や、復職サポートプログラムなどを用意し、従業員のバックアップを行っています。

女性の活躍について教えてください。

鉄鋼業界という業界特性上、女性の人数は非常に少ないことが現状の課題です(男女比25:1)。そこで現在、行動計画を掲げ活躍推進を行っています。具体的には、女性採用比率の向上や、各種研修を通じて、能力を発揮できる体制づくりを進めています。

有給取得日数を教えてください。

有給取得日数は全社員で平均14.6日となります。厚生労働省の平成28年の調査によると企業全体の平均は9.0日なので比較的有給休暇を取得できる環境です。